ビーズの語源は「穴のあいた」と言う意味で、その素材はガラス、石、木の実、金属、動物の骨や角、陶土(磁土)など、さまざまです。さかのぼれば紀元前15世紀の大昔から3500年もの間、たくさんの人々に大切にされ現在でも世界の国々で作られています。 |
![]() モリタニアンキファビーズ |
日本では一般の人々に「とんぼ玉」と呼ばれて、愛されるよ・なったのは江戸中期とされています。その当時の文様から、中国からの舶来品ではないかと言われています。 |
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![]() ヨーロピアンビンテージビーズ |
現在アンティークビーズの中でトレーディングビーズと呼ばれ、愛好家に人気のあるビーズついてはさまざまな時代背景があります。 イギリス人は17,8世紀にアメリカ大陸を開拓する時にイタリアなどの職人にアフリカ人が好むような大きくて色鮮やかなビーズを注文しました。そのビーズをアフリカに持っていき、たくさんの奴隷と引替えに大陸に連れて行きました。 |
| 大陸に渡ってからは、インディアンの好むビーズを持って行き同じように土地を引替えにビーズを使いました。鮮やかな美しさの中にもこの様な悲しい歴史的背景があります。 | |
この年代(17〜18世紀)のベネチアンビーズ、ボヘミアンビーズなども現代の職人の技術では不可能なほど細やかな技巧を駆使して作られていることで、本当の豊かさやぜいたく、本物の美を見ることが出来ます。 |